観光電車のShu*Kuraに彼氏と乗車してきました。
上越妙高で1泊して翌日に越乃Shu*Kuraに乗り長岡で途中下車、そこから三条でランチをして新潟駅に戻ってくる。
というぶらり途中下車の旅を楽しんできました( ´∀`)
観光電車って今まで乗ったことがなかったので、いつものデートとは違う新鮮な感覚で楽しかったです。
Shu*Kura料金・予約
Shu*Kuraとは
新潟の地酒・グルメ・景色が味わえる観光電車。
車窓から日本海も見えて新潟を感じられる電車です。
沿線
Shu*Kuraは3つの沿線があります。
1.越乃Shu*Kura
上越妙高駅〜十日町駅区間を運行するルート。
2.ゆざわShu*Kura
上越妙高駅〜越後湯沢駅区間を運行するルート。
3.柳都Shu*Kura
上越妙高駅〜新潟駅区間を運行するルート
時刻表・運行日
運行日は基本的に金・土・日。
時刻表は始発が10時台です。
詳細は公式HPのこのページをチェックするとわかりやすいと思います。↓
料金
乗車券と指定席券で乗車できる車両(3号車)と、旅行商品専用の車両(1号車)で料金設定や購入方法が違います。
1.乗車券と指定席券で乗車できる車両(3号車)
行き先によって料金は違ってきます。
例えば、乗車区間が上越妙高~越後湯沢間の場合、上越妙高~新潟間の場合は、乗車券が2650円(子ども1320円)になります。
これに指定席料金が530円で、合計2850円(子ども1420円)となります。
指定席券は「みどりの窓口」、指定席券売機、駅たびコンシェルジュ、主な旅行会社および「えきねっと」で買うことができます。
2.旅行商品専用の車両(1号車)
こちらだと食事付きです^^
こちらは旅行商品となっていて、「のってたのしい列車」予約サイトから予約ができます。
「みどりの窓口」からは購入できません。
乗車記
上越妙高駅から出発です。
駅のホームにはShu*Kuraの写真を撮っている人がたくさんいましたよ。
看板も気分を盛り上げてくれてワクワクしてきます♪
私も乗車前に車体をパシャリ。
ロゴデザインが可愛いですね( ^∀^)
こういう向かい合わせのテーブル席の座席もあるんですね。
私は1号車のカウンター席で彼氏と横並びですわりました。
車窓が大きくて景色バッチリ見えてよかったです。
座席には、お持ち帰りできるお土産が用意されていました。
Shu*Kuraオリジナルロゴの入ったおちょこです。
1人一つ用意されているので、彼氏とお揃いのグッズにもなるし旅の記念にもなって嬉しいですね( ´∀`)
2号車のイベントスペースではスタンプカードもありました。
乗車記念ですね。
2号車には、サービスカウンター「蔵守~Kuramori~」というオリジナルグッズなどを販売してくれるスペースもあります。
電車が走り出してしばらくしたら、食事の配布がされました。
車内はやはりそれなりに揺れるので、揺れに負けないように頑張って食事を運んでくれる乗務員の方を心の中で応援していましたw
食事の内容量は多すぎず、お酒と共に味わうのにちょうどいい量で、季節ごとのメニューで旬の食材が使われていました。
どれもすごく美味しかったです!
日本海の景色もやっぱりかっこいいですねー!
曇り空がまた新潟らしいです。
私たちは長岡駅で途中下車をしましたが、ほとんどの乗客は終点まで乗っていましたね。
今度は私も終点の駅まで乗りたいな٩( ᐛ )و
食事と地酒を楽しみながら見る車窓の景色はまた新鮮でした。
まとめ
■Shu*Kura乗車まとめ■ ・新潟の地酒やグルメが味わえる観光電車 ・「乗車券+指定席」のパターンと、「旅行商品」のパターンとで料金サービスが違う ・新潟の地酒とグルメを楽しみながら見る車窓の景色は新鮮
「旅行商品」の乗車券だと食事と地酒がセットで付いてきます。
「乗車券+指定席」のパターンでも、2号車のサービスカウンター「蔵守~Kuramori~」で地酒やおつまみ、オリジナルグッズなどを購入することが可能です。
色々なパターンで楽しめる観光電車なので、デートでもお友達同士でも1人でも楽しめると思います!