京都旅行で北野天満宮に行ってきました。
2月中旬で早咲きの梅が見頃となっていました。
北野天満宮
基本情報
北野天満宮は、菅原道真公(菅公)を御祭神としてまつりする全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社。
入試合格・学業成就・文化芸能・災難厄除祈願のご利益のあるとされ幅広く信仰されています。
我々カップルはバス移動に心が折れたので、金閣寺からタクシーで北野天満宮へ行きました。料金は1,000円でした。
北野天満宮は朝に行った金閣寺よりも人が落ち着いていて観光しやすかったです( ´∀`)
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北野天満宮 | |
場所 | 京都府京都市上京区馬喰町 北野天満宮 Googleマップ |
営業時間 | 開門時間 7:00〜17:00 ※御祈祷 9時〜16時 ※授与所 9時〜16時30分 |
定休日 | なし |
駐車場 | あり ※参拝者専用 ※駐車は参拝時間内に限る ※毎月25日は縁日のため駐車不可 |
北野天満宮ブログ
牛
境内には牛の銅像がたくさんありました。
天神さまにとって牛は神のお使いで、境内には多くの牛が鎮座し参拝者をお出迎えしているそうです。
境内の牛の銅像は「撫牛」と言われ、頭を撫でて学問成就を、足に不調があれば足を撫で、手に不調があれば手を撫で治癒を願うと、いつの頃からか撫でることでご利益を与えてくれるそうです。
かわいいですね。
境内には花手水もあって、こちらにも牛が。
なんだかほっこり。
甘酒
御朱印授与所には平安カルタのような絵と歌が飾られていました。
書体が難しくてなんて書いてあるのかよくわかりませんでしたが、小野小町の絵と歌はなんとかわかりました。
御朱印の列に並んでいる間に色々見て知っている人を探すと面白いし暇つぶしになると思います。
御朱印を無事もらい、授与所隣で販売していた甘酒をいただくことに。
1杯300円ですが結構量があったので満足。
温まります。
早咲きの梅と甘酒。
梅
境内には梅の木が植えられていて、この日は早咲きの梅が咲いていました。
梅苑「花の庭」という有料の庭園もありましたが、境内の梅の木でも十分早咲きの梅を楽しめました。
ちなみに、期間限定の御朱印(貼り紙タイプ)500円も梅でした。
ピンクでかわいいです。
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まとめ
◾️【京都旅行】北野天満宮で甘酒と早咲きの梅鑑賞 ・金閣寺から北野天満宮までタクシーで1,000円で行けた ・2月中旬は梅が鑑賞できる ・甘酒、牛の銅像、御朱印など参拝後も色々楽しめた
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