こんにちは、色々あって新潟に地方移住したMiyukiです。
新潟に移住して3年は経っていますが、そう言えば笹団子はまだ食べていなかった。
新潟駅構内にもお店があり、新潟土産の定番「田中屋本店」の笹団子を紹介します♪
田中屋本店の笹団子
田中屋本店 新潟駅
「田中屋本店」は、和菓子・餅菓子・おにぎりの製造販売専門店。
昭和6年に古町で産声をあげてから、現在では新潟市を中心に11店舗の直営店があります。
今回は、新潟駅構内のCoCoLo新潟南館の「田中屋本店」で笹団子を購入しました。
売店のようになっていて、フラッと立ち寄ってお土産を購入するのにはちょうどいいお店でした。
田中屋本店 新潟駅ビルCoCoLo店 | |
場所 | 新潟県新潟市中央区花園1-1-21 CoCoLo新潟南館2F「にいがた銘店外」内 Googleマップ |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 無し ※臨時休館の場合休み |
予算目安 | 1,000円 (笹団子5個入り972円) |
その他 | ※駐車場はCoCoLo駐車場 ※つぶあん、こしあんは常備。茶豆、あらめ、きんぴらは予約のみで販売(5個単位) |
笹団子を食べてみた
可愛いパッケージ
こちらが買ってきた田中屋本店の笹団子。
5個入りのパッケージです。
1個食べられればいいな、くらいのノリで買いに行ったのですがバラ売はしていなかったです。
昔の保存食というだけあって、生菓子ですが消費期限が4日間もあります。(製造日を含めて常温で4日間)
そんなわけで、思い切って5個入りパックを買ってみました。
パッケージが素朴で新潟っぽいですね!
笹団子剥き方
笹団子の剥き方は、新潟地元民の彼氏が教えてくれました。
まず、笹団子が縛られているスゲ(ひも)をほどき、笹の両端をピッピッと軽く引っ張ります。
そうすることにより、中の団子が笹から剥がれやすくなるんだとか。
そしてバナナの皮を剥く様に笹を剥きます。
このような状態になるはずです。
この状態で団子にかぶりつきます!
こしあん
今回はこしあんの笹団子を買いました。
笹の香りとコシのあるお餅、中のこしあんが程よい甘さでとても美味しかったです!!
大きさも手軽に食べられるサイズで、ちょっと一息つきたい時のおやつにとてもいいと思いました。
これなら5個入りでも2日で消化できそうです。
感想
笹団子が美味しいのはもちろんなのですが、笹団子の皮を剥くのもひとつのアクティビティみたいで楽しかったです。
好きな食べ物の一つになりました。
お土産にもおすすめです♪
まとめ
◾️【笹団子】田中屋本店で買って食べたら美味しかった【新潟グルメ】 ・新潟駅の「田中屋本店」は新潟駅構内CoCoLo新潟南館2F「にいがた銘店外」にある。(ビックカメラの向かい側) ・笹団子の消費期限は常温で4日間(製造日含む)。 ・笹団子の皮剥くの楽しい。 ・笹の香り、餅のコシ、こしあんの絶妙な甘さ最高。
新潟行ってきた感を存分にアピールできるので笹団子はお土産におすすめですー!
笹団子の剥き方を知らない人に教えることができると新潟通っぽく見えるので、ぜひ剥き方もマスターしてみてくださいw