相馬樓が可愛いすぎた酒田舞娘の演舞鑑賞もできて大満足【映えスポット】

酒田観光ではずせない場所は「相馬樓」。

館内はとても可愛くて一部を除き写真撮影可能なので映えスポットでした。

酒田舞娘（舞妓ではなく舞娘）さんの踊りも鑑賞してきました♪

相馬樓
まとめ
1. 関連

相馬樓

基本情報

「相馬樓」は、元々は「相馬屋」という選ばれし者しか足を踏み入れることができない江戸時代から続く超高級料亭でした。

火災で消失したり平成7年に一度なくなったりもしましたが、地元の有志により再建され現在は「相馬樓」として営業しています。

館内では当時の料亭の雰囲気を感じられる他、竹久夢二の美術品やオーナーのコレクションも見ることができます。

酒田駅からは徒歩だと20分で歩けなくもないですが、路線バスを使うとスムーズだと思います。

路線バスの最寄駅は「寿町」。

	相馬樓（Somaro）
場所	山形県酒田市日吉町1-2-20
営業時間	午前10時～午後3時30分
定休日	水曜日　他
入場料	◾️入樓チケット大人　1,000円高・中・小学生　500円乳幼児（0~5歳）　無料　 ◾️演舞観賞付入樓チケット大人　2,500円高・中・小学生　1,000円乳幼児（0~5歳）　無料 ※舞娘御膳チケットなどもあり
駐車場	相馬樓専用駐車場あり ※収容台数　15台 ※駐車料金　無料

可愛い館内

舞娘さんが館内の説明をしてくれました。

館内のほとんどの部分が写真撮影OK。

順路に従ってお部屋を見て行きました。

こちらは2階のお部屋。

椿の襖が可愛いです。

北前船により発展していった酒田の文化。

2階からの景色。

1階のお庭は和の趣がある落ち着く造り。

昔ながらの富豪の館にありがちな佐渡の赤石、写真には写っていませんがこちらにもありましたよ( ´∀｀)

エメラルドのような石もあったりしてゴージャス。

調度品が豪華ですねー。

QRコードを読み込めば、音声ガイドを聞くことができます。

蔵の扉のむこうには客室が。

蔵造りなので火事が起きても扉を閉めてしまえば客室にいるお客様を守れたんだとか。

逃すんじゃなくて閉じ込めちゃうのね。

なんかズゴイ！

お人形も色々なのがあって可愛かった。

お雛様ゴージャス！！

富の象徴って感じ。

とにかく可愛い内装と豪華な美術品で優雅な気分になりました。

竹久夢二美術館とオーナーコレクションの部屋は撮影禁止でしたが、それらも見応えありましたよ。

舞娘演舞

当日受付での申し込みでしたが、14：00～の演舞鑑賞を見ることができました。

2階の大広間で鑑賞です。

最初にビデオで酒田や相馬樓、酒田舞娘について学びます。

若くてフレッシュな舞娘さんと三味線のお姉さんが登場しました！

なんと３曲も踊ってくれましたよ。

舞娘演舞中は撮影禁止ですが、踊りの後に舞娘さんとの記念撮影タイムがあります。

ガニ股を直すのに1年、姿勢を作るのに3年、1人の舞娘さんを立派に育て上げるのには時間がかかるそうです。

たしかに、舞娘さんの踊りはキレがありしなやか。

体のコアがしっかりしていることが伝わりました。

館内の可愛くて豪華な美術品にも魅せられましたが、舞娘さんは生きる芸術品ですね。

とても有意義な時間でした。

まとめ

◾️相馬樓が可愛いすぎた酒田舞娘の演舞鑑賞もできて大満足【映えスポット】

・可愛い内装と豪華な調度品で夢のような空間
・可愛い舞娘さんの演舞を３曲も鑑賞できて2,500円はかなりお得
・酒田観光ではマストで行くべき観光スポット

館内のほとんどの場所が撮影OK、舞娘演舞も3曲踊るという大サービスぶりでした。

おすすめの観光スポットです♪

	相馬樓（Somaro）
場所	山形県酒田市日吉町1-2-20
営業時間	午前10時～午後3時30分
定休日	水曜日　他
入場料	◾️入樓チケット大人　1,000円高・中・小学生　500円乳幼児（0~5歳）　無料　 ◾️演舞観賞付入樓チケット大人　2,500円高・中・小学生　1,000円乳幼児（0~5歳）　無料 ※舞娘御膳チケットなどもあり
駐車場	相馬樓専用駐車場あり ※収容台数　15台 ※駐車料金　無料