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【無職生活ブログ】30代職無し家無し時代を振り返る【乗り切る方法】

新潟生活

色々あって地方移住をしたMiyukiです。

移住をしてからも色々あって最近ようやく落ち着いてきました。

新潟移住当初、私は仕事も家もない状態。

おまけにバツイチ(⌒-⌒; )

現在はパートゆるく働いていて、アパートも借りられて、彼氏もいて幸せです。

今回は無職生活をどう乗り切ったかをブログに書きますね!

無職生活ブログ

まずは税金の手続き

住民税

住民税は、所得に応じて請求がくるので前年度から無職で収入0の場合は請求がきません

前年度に仕事をしていて収入があった場合は、今年度無職でも前年度の収入に応じて住民税の請求がきます。

無職になりたての人はこの税金の請求がキツいと思います。

役所の窓口に相談に行けば分割支払いなどの対応をしてくれるはずです。

住民税の請求がキツい人は役所に相談に行くことをおすすめします♪

国民健康保険料

国民健康保険料は、前年度から無職で収入0でも少しはかかります。

7月から3月までの9期分の請求がきます。

私の場合はひと月(1期分の請求額)1,800円でした。

国民健康保険料も、役所の窓口に相談に行けば分割支払いなどの対応をしてくれるはずです。

国保の請求がキツい人も役所に相談に行くことをおすすめします♪

国民年金保険料

国民年金保険料はマジで恐怖です。

たとえ無職であってもこの請求からは逃れることができません。。

しかし、収入の減少や失業等により国民年金保険料を納めることが経済的に困難な場合は

「国民年金保険料免除・納付猶予制度」

を利用することができます。

役所に行って窓口で「年金の免除申請をしたい」と言えば必要な書類なり諸々教えてくれます。

地域にもよるのかもしれませんが、私は年金の請求をスルーしてたら(←マネしちゃダメ)「国民年金保険料免除・納付猶予制度」の手続きについての書類が届きました。

書類に同封されていた葉書に必要事項を書いて送付すればOKでした。

記憶が定かではないですが、代行業者からの電話もきてたかもしれません(^^;;

年金保険料の免除期間は将来もらえる年金額が2分の1になりますが、きちんと手続きをしていれば未納とはなりません。

未納の場合は、年金額に反映されないだけではなく受給資格期間にも算入されないので、「受給資格期間(10年)を満たさず老齢年金を受給できない」ということになってしまいます。

年金の請求はスルーしたままにしないように気をつけましょう♪←

貯金を切り崩して生活

基本的には貯金で生活

離婚して財産分与である程度まとまったお金は手元にありました。

離婚と同タイミングで仕事を辞めて、海外留学をすることに。

3ヶ月程度の短期留学でしたが、色々吹っ切れたしとてもいい経験になりました。

一人旅で多少のトラブルが起きても対処できるくらいの英語力もついたと思います。

留学中も帰国してからも基本的には貯金を切り崩す生活をしていました。

地方移住当初に残っていた自由に使える現金の貯金額は100万円くらい。

とりあえず100万円あれば半年は無職生活ができます

ホテル暮らしで家賃よりお得

海外留学から帰国してからもしばらく結婚していた時に住んでいた東京の部屋に住み続けていましたが(もともと私名義で契約していた。)、間取りや家賃がもったいなくて引っ越しを決意。

もともと地方移住に興味があったので、とりあえず観光気分で気になる土地に行ってみることにしました。

まずはホテルの予約をドーンと1ヶ月分取りましたw

当時は国主導の全国旅行支援がめちゃくちゃお得な時期というタイミングも相まってホテル暮らしはめちゃくちゃお得でした!

なんって言ったてホテル暮らしは

光熱費込、Wi-Fi完備、掃除は定期的にしてくれる、立地良し、

という超・超・超好条件!!

快適すぎて半年ほど同じホテルに住み着いていましたw

売れるものは売る

バッグ、財布、アクセサリーなどお金になりそうなものはメルカリで売り捌きました。

ホテル暮らしということもあり、物をそんなに持っていられなかったので整理もできてお金も手に入って一石二鳥でした。

ホテルで無職生活中、本をよく読んでいました。

本は気になる物を買ってきて読み終わったらすぐメルカリで売っていました。

新刊は定価より100円でも安ければすぐに売れました。

治験で臨時収入

無職期間中に、10分のオンラインインタビューを月に4回×3ヶ月で3万円ほどの謝礼をいただいたことがあります。

これはこれで割りのいいバイト(ボランティアという体)ですよね。

治験というと、入院して毎日採血して…、というイメージですよね。

実はそういうイメージ通りの治験は女性だとなかなか選ばれないんです。

女性は月経があるのでデータがなかなか取りづらいのだとか。

治験募集のサイトに幾つか登録はしているのですが、やはりイメージ通りの治験は当たらなかったです。

男性なら海外治験なんかも当たりやすいと思うので、飛行機代や現地の住むところの費用は治験会社持ちで海外生活を満喫しつつ数十万円の治験協力謝礼をゲットすることも夢ではありません!!

女性は美容関連のモニターとかインタビュー治験でコツコツ稼ぐのが現実的だと思います。

治験モニターの優位性では男性が羨ましいです( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

無職脱出

地方都市なら結構求人ある

地方だとなかなか求人がないイメージですが、地方都市ならそんなことはないです。

ただ、給料はやはり東京などの都市の方が高いのは間違いありません。

そんな中でも、教育関連や医療関連の求人は求人数的にも給料的にも個人的に狙い目だと思います。

意外とすんなり仕事が決まった

無職脱出は意外とすんなりできました。

都内に住んでいた頃のように正社員でフルタイムという考えはなく、パートで探していました。

履歴書にも無職期間を正直に書きました。

面接でも、「前職を辞めてからずっと無職で、不用品などをネットで売って食い繋いでいました。」と話しました。

無職期間のことを面接官に根掘り葉掘り聞かれることはなかったです。

人手不足のこのご時世ですし、無職期間が長くても臆せず気になる求人に応募するのがいいと思います。

パートでゆるく働く

現在はパートで1日4時間の労働をしています。

週5勤務ですが、1日4時間しか働かないので午後は自分の好きなことをする時間があります。

土日祝日はきっちり休めますし、夏季休暇と冬季休暇がガッツリあります。

1年を通しての収入は100万円いかないので余計な税金がかからないです。

地方ならパートでも暮らせる

私が現在住んでいるアパートは家賃が3万円未満です。

洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、エアコンの家電付きアパートです。

曰く付き物件というわけでもなく、地方都市なら探せば3万円未満の家賃のアパートも普通にあります。

家賃が安いおかげてパートでもなんとかなっています。

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まとめ

◾️【無職生活ブログ】30代職無し家無し時代を振り返る【乗り切る方法】

・無職になったらまずは税金関係の手続きをしよう
・とりあえず100万円あれば半年は快適に無職生活ができる
・不用品を売ったり治験モニターで臨時収入
・家賃を抑えると生活が楽になる
・無職期間が長くても臆せず求人応募して大丈夫!面接で根掘り葉掘り聞かれることはなかった

とりあえず100万円あれば半年は無職生活を満喫できます。

なるべく貯金を減らさないで済むように、不用品を売ったり治験モニターなどで日銭を稼ぐことができればなお良いです。

あと、ゆとりを持って生活するには居住費を抑えるのがめちゃくちゃ大事!!

地方なら贅沢言わなければ3万円未満の家賃のアパートも珍しくはないです。

仕事は、私の場合はパートなのですんなりと仕事が決まったというところもあるかもしれません。

しかし、人手不足が深刻なこのご時世。

無職期間が長い人でも臆せずに気になる求人に応募してみるのが思います( ´∀`)

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